友達が急逝

今日から学校では三者懇談会。
ある生徒の保護者の来校が少し遅くなって、その子といっしょに玄関へ。
ひょっとしたら遅れるかも・・・ということで、じゃあ電話で連絡してみようかと職員室に携帯電話を取りに・・・
するとその携帯電話に着信が。そして留守電になっています。
あまり電話が来ることもないし、留守電なんて何だろうと思い、ちょっと聞いてみると、法政大学の左巻さんから。
その声は完全に普通ではない感じ・・・内容を聞いて愕然と・・・屋久島の友人が亡くなったのだ。
「え？え？なんで？え？うそでしょ？」と。
でもまずは仕事だ。全てが終わり東京の友人にあわてて電話をすると本当だとのこと。
衝撃を受けました。
一緒に屋久島で初日の出をみました。
一緒に富士の青木ヶ原樹海の探検をしました。朝まで語り明かして酒も呑みました。
今度また屋久島に行くよという話もしていました。
子どもを連れて北海道に遊びに来てよという話も・・・。
ほとんど同世代。
今でも理解ができないです。そして仕事が手に付きません。
色々と考えるとなんだか何もできません。
こんな写真が結局最後に一緒にまわった時の写真です。
こうなってしまったら本当に何もできないのですが、ご冥福をお祈りいたします。
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