2008年12月5日金曜日

氷の模様

きっとこれにも二つと同じ物はないのではないかと思えるのが、この氷の模様です。
羽のようにもみえるこの模様ができあがってくるのを、もし寒くないのであれば、じっくり見てみたい物だと思うのです。

今朝はまだ、誰にも、どの車にも踏みつけられないで残っている物を見つけてうれしくなりました。
近くの草にはすべて氷がついていて、朝日を受けて輝いています。
こういう風景はなかなかゆっくり見ることができないのですが、寒さによって気持も引き締まる思いもします。

この氷の粒も、空気中の水蒸気が、日没後の冷え込みによって氷になり、この葉に付いたものです。それってゆっくり見てみたい気がするのですがどうでしょうか・・・
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