Jack-o’-lanternをつくって、しばらく置いておきました。
カビが生えてきたし、日が当たるとアブやハエの怒濤の食事場になるので、撤去することにしました。
そこで発見したのがこの「ヒメフナムシLigidium japonicum 」です。
フナムシというのは、海岸沿いにいるものと決めつけてしまいますが、森林に生息するこういう種類もいるのです。形は普通のフナムシとそっくり。
実は実物を見たのは初めてです。
ビックリしましたが、本当は飼育してみたらもっとおもしろいのでしょうね。
昔撮影した、普通のフナムシ(Ligia exotica)の写真がありましたので、ついでに載せておきいます。
(ここは画像掲示板とともに、画像データベースとしても考えているのです)
これは海辺にいる普通のフナムシで、交尾しているところです。
メスには保育嚢があって、このように大量の子どもを抱えています。
もちろんはじめは卵を抱えているのですが、最終的にこうやって孵化してもまだしがみついているのですね、子ども達が。
ヒメフナムシ、飼育開始かな・・・まずは捕獲ですね。
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2008年11月11日火曜日
Jack-o’-lanternの下にいたもの
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...