今回、行きの飛行機では夕方・晴天という絶好のコンディションにもかかわらず、トランクにカメラをしまってしまい、撮影できずに悔しい思いをしました。
帰りは絶対に忘れないようにということで、準備万端。
で、今回はラッキーなことにJが空いていたため、そこをキープです。
もちろん座席は山側の窓。
あとは上からの眺めがどうなのかということです。
積雪ありの山や綺麗な雲が写せたらと思いました。
このように(ピンぼけ)、自分の影が雲に映し出されることがあります。
今回も薄かったですが見えました。
このように飛行機から虹が見えたら丸くなっています。超薄いですが・・・
うまくいけば、前の機影が中心に来ることがあるのです。それを撮影したいのですがね・・・本当は。
そして、雲。こんな感じで強烈に凹んでいるところもあります。ここからうまい具合に太陽の光が入り込んだところはきっとほんの少しの時間だけは晴れなのでしょうね。
そんなことを想像して見ているとなかなか楽しい物です。
北海道に近づいてきたら、羊蹄山が綺麗に見えていました。たしかに蝦夷富士といわれるだけあって、綺麗な形です。
そして、空港に近づき「すべての電子機器のご使用を・・・」と入ったところあたりから超綺麗に樽前山が見えていました。本当にフィルムカメラを持ち歩かなかったことを後悔しそうな美しさでした。
途中、キャビンアテンダントの方が「雲ばかりで残念でしたね」と声をかけてくださいましたが、それも十分楽しみました。
みんな6:30の飛行機は寝てばかりなのですが、こんな感じの綺麗な風景が眼下には広がっているのです。
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2008年11月27日木曜日
飛行機の窓から
キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)
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