2008年10月6日月曜日

種子散布の方法〜その1

植物は、種子を散布して自分の生息範囲を広げます。
色々なタイプの散布方法がありますが、今日グラウンドを冷静に見てみるとこんな物が大量に出ていました。

センダングサの仲間でしょうか?(と、密かに質問モード)
拡大してみると、こんな感じです。
鍵状の物で動物などにくっつくのですね。
それを不本意ながら運んでしまい、動物たちはいずいので落とすので広がるというわけですね。

うまくできているなと思います。それほど軽い種子ではないですから、学校のグラウンドでの広がり具合を調べてみると面白そう。
近くには、他の色々な種類の種子がありましたので、ちょっとまとめてみようかと思いました。
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花からたねへ―種子散布を科学する

キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...