ヤマブドウの葉が色づきはじめました。
周囲の木の紅葉が進んでいないので、かなり目立ちます。
丁度実も見えていたのですが、暖かく豊作かと思ったのですが、少なくてもこの木はそうでもないようです。
ドングリは以前紹介したようにおそらく大豊作。
校庭のクルミもそんな感じで、リスたちは一生懸命運んでいます。
山のすべての作物が豊作である必要はないのですが、これで野生生物たちが少し安心して生活できるような雰囲気が生まれると良いのですが。
そんなことを考えながら、この葉の色を観察していました。
これは、人間も狙っていますが、必要な量だけにしたいですね、採取するのは。
それがマナーだと思うのです。
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