日曜日に撮影したこのクロッカス。
春を待ちわびて、やっと出てきたと思うのですが、昨日から今日にかけて北海道は雪。
朝の気温も0度ほどでした。
この美しい花弁ですが、真っ白な雪に潰されていなければかなり美しいコントラストになりそうです。出なくても、この派手派手な雌しべが印象的。
拡大してみると面白い形の雌しべです。
花粉は見られませんが・・・
どうなっているか本当に気になりますが、夕方にはもうすっかり雪も解けました。
大変だったろうな・・・クロッカスたち。
日曜日に撮影したこのクロッカス。
春を待ちわびて、やっと出てきたと思うのですが、昨日から今日にかけて北海道は雪。
朝の気温も0度ほどでした。
この美しい花弁ですが、真っ白な雪に潰されていなければかなり美しいコントラストになりそうです。出なくても、この派手派手な雌しべが印象的。
拡大してみると面白い形の雌しべです。
花粉は見られませんが・・・
どうなっているか本当に気になりますが、夕方にはもうすっかり雪も解けました。
大変だったろうな・・・クロッカスたち。
オオウバユリの去年の名残。
すっかり種子を飛ばしてしまい、もう下から新しい芽が伸び始めているでしょうから、もうじき完全に朽ち果てるはずのこの残骸ですが、暖かくなってきた光を受けて、秋という雰囲気よりは春を感じてしまいます。
バラバラになってしまわないように、見事に細い糸で支えあっているのですが、それが雪や強い風にもしっかり耐えて残っているのが素敵です。
花としては美しいというよりは薄暗いところにあるので不気味すらあるのですが、これは違いますよね。
アイヌの人たちはこのオオウバユリの鱗茎を精製してデンプンをとって食料にしていたのです。実際にやったことはないですが、こういうのは面白そうですよね。
たくさん飛んでいそうな声が聞こえているのですが、どこなのかわかりませんでした。
ひょっとしたら、小さな丘の向こうに、水田があって、そこにまだハクチョウがいるのかも・・・
どこかに登りやすい場所がないかな・・キョロキョロしていて発見。
そうか、単純に飛んでいるんですね。
そして、自分が林の中にいるから見えなかったわけですね。
木の隙間から撮影してみたらいいのかもしれないですね・・・
こうなったわけです。結構な数の群れでした。
今シーズン見納めなのかもしれません。
まあ、今日は雪でしたがね・・・北海道は。
土曜日はとてつもない西風でした。
いろいろなものが飛んでいました。
でも印象的だったのはこれですね。
周辺の車がみんなこんなことになっていました。
自分のはこの色なのでまだ目立ちませんが、黒っぽい色の車はもう悲惨でしかありませんでした。
洗おうかと思いましたが、次の雨で少し流れてからにしようかなと思いましたw
こうやってずっと洗わないんですよね。
寄生虫と聞くと嫌がる人がたくさんいますし、まあそれが普通だと思います。
でも、見方によってはこれもなかなか面白いのです。
ちょっと魚屋さんで購入してきたカジカの肝臓と切断した筋肉の表面を線虫の仲間が確認できました。
肝臓の方は動かないのですが、伸びている方はかなり生き生き動き回っています。
これをそのまま食べてしまうと、寄生虫も必死なので、胃の壁に刺さりこんだりしてすごいことになるのでしょうね。
もちろん取り除いて食べますがね。
顕微鏡を学校に置いてあるので残念です。
大きな木を支えるには猛烈な根が必要です。
ある神社の木の根はこんな感じでした。
人間にずいぶん踏みつけられているようですが、しっかり支えています。
強い風にも耐えてきているのですね。
表面の土が薄い場合、広く根を張りますが、風にあおられて倒れてしまったりします。
これ、地下でどのようになっているのでしょうか?
この状況でしかもかなり深いのでしょうかね?
昔の人たちの技術はすごいですよね。
いや、もちろん今の人たちでもこうやってできる人はたくさんいるでしょうが、道具がねえ・・・今は。
木材ですが、あるで生きているような筋肉が・・・本当にすごいです。
米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...