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2021年3月7日日曜日

風紋は良いですが、これはアウトなやつ

 学校のホールにある窓に虫が付いている、もう春ですねって話をした翌日に猛吹雪で大変でした。



猛吹雪で酷い目に遭った話は書いておきましたが、それだけではありません。風で飛ばされた雪が作り出す模様がなんとも美しいです。

こんな物に見とれている人はほとんどいないでしょうから、車道を走っている車のドライバーが確実に怪訝そうな顔をしています。


こういう物があると、さらに複雑な模様が生み出されます。これ、寒くないならずっとみていたら面白そうですよね。どっちからどのくらいの強さの風が吹いてできたんだろうと思います。


砂浜の波打ち際で黙ってたっていると周囲の砂が運ばれていってどんどん沈んでいく「あれ」を思い出しました。今度やってみたいな、どんな模様になっていたっけな??



歩きにくいし寒いんですが、これはきっと南の方の人たちにはできない楽しみの一つですよね。


歩きにくいというか、これってアウトでしょって言うやつ。もうこれだけ悪質なのでホテル名も見えるように出しておきます。

このホテル、朝の送迎用の車を止めるスペースもないので、細い道路にいつも待機して駐車しているのが本当に邪魔なんです。そして、この時期の除雪の仕方ってこれでいいんですかね?駐車場の使い方もこれでいいとでも思ってるのでしょうかね?

歩道に駐車場の雪を積み上げ、車は歩道にはみ出し、結局この場所は車道に出なければ通行できません。

自分の敷地なんじゃないですか?ホテルとしての良識はまったくないんでしょうね?あったらこんなことになっていませんよね?

ここを歩く人はきっとみんな思っていますよ。


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2021年3月3日水曜日

いやいや、疲れたわw

昨日はとてつもない雪でした。 朝の段階では、おー結構風があったんだな、何この雪の付き方?程度の認識でした。
 そして、天気予報の一部分を信用して「歩くのやめようかな・・・」と車で家を出ました。これが完全なる油断です。 

 学校に着く頃には雪もだんだん強くなり、そもそも歩いて通えるような距離なのに、学校の駐車場には意外と雪がありました。 先着している一台もBMW。でもX5なんで4WD。 横に停車して、もう少し前に出そうかなと思ったときに、なんとなく「がくん」と下がったような気がしました。

 「ん??何だって??」 嫌な予感はしたものの、そのまま仕事をして、5時間目が終了したときに、外は吹雪。

 車が好きな生徒たちは「おわったんじゃないっすか?」と「掘り出しましょう!手伝うんで」ってことで、外に出るともう明らかに出ない予感。 ボンネットが周辺の雪山と一体化しています。下回りにも大量の雪が付いています。 エンジンをかけて雪を下ろし、バックしようにも予想どおりの微動だにしない感じです。トラクションコントロールを切ってもおんなじ。むなしい空回り。 

  数分で「でないから諦めるわ、歩いた帰るから良いわ」ってことで職員室に戻り「四駆」の人たちに「流石に出ないから、今のうちに少し移動した方が良い」という話をして、外の連中が除雪やら車押しやらを手伝ってくれ、ほとんどが脱出に成功。

  家でも除雪かってことで速攻年休を取って、帰ろうと思ったのですが彼らがまだひたすら車の周辺やら下やらの雪を取り除き、もう押す気満々です。

 「でないから諦めたって」といっても、一回で良いのでやりましょうということに。 若者達7人が押すと出るんですね。スリップ痕はこんな感じです。いかにも出なそう・・・

 そして止まったらろくなことにならんので「明日お礼するわ」ってことでそのまま帰路につきました。 
 ところがです・・・国道も何も除雪無し。道路はガタガタ、雪がこんもり。そしてなんとか埋まりそうになりながら、やっと家の前に着いたのですが入り口にはそびえ立つ・・・というレベルの雪。仕方ないので、ちょっと路上にハザードを付けて停車して山だけでも崩して・・・と除雪器具を取りに行くとそこに除雪車3台組。

 下がってという指示があったんで、下がって脇道に入ろうとしたときには、当然スタック。微動だにしません・・・トホホです。 近くのお兄さんが除雪器具を持ってきてくれて、いつもブルドッグの散歩をしているおばさんが脱出器具を持ってきてくれて、そして除雪車から4人が降りてきてくれて・・・するとそのひとりはまさかの飲み仲間でした。
 やったー助かりました。 なんとか移動させて・・・それでももちろん入れません。

 1km位離れたところに「地下駐車場」があるので、そこに一時、または明日まで避難させる決心をして、格納してきました。 そこからちょっと息抜きなどをして癒やしの時間を過ごし、再帰宅して除雪。
 重いし深いし・・・でもなんとかなりそうなところまで処理しました。 地下に取りに行く前に、もう一台の今度は4WDで・・・いやはじめからこれでいってりゃなんてことなかったんですよ、単純に・・・路面を踏み固めようかと・・・でもこんな積もっています。
 もうヘロヘロなんで、これで出なかったらホントに今日は諦めようと思いました。ちょっと動かしてみると出るんですね。重量級の4WDと、4WDのLモードって無敵なんですね。
ビビりました。 踏み固めて、同じ場所に格納して、徒歩で地下駐車場まで。歩道は全くなく、路面は除雪車のブレードで綺麗に削られて摩擦ゼロ。危険すぎますわ・・・
駐車場には21時頃に着きましたがもうほとんど車がいませんでした。付いていた雪もなくなっています。
無事に出庫し、ふらつこうと思いましたが話にならん路面でまっすぐ帰宅。
さっき踏み固めたとこに、自分の駐車スペースの雪をばらまいているバカがいてイラッとしましたがなんとか格納して終了。

 約束したんで、再度4WDの方を出して、付箋とか小さいノートとかを優秀な車大好き除雪隊の7セット購入して一日は終了しました。あんなに手伝ってもらって時給220円って申し訳ないけどね・・・助かりました、本当に。 

 何だったの結局昨日一日・・・疲れました。


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キッティンジャー大尉、人間の最高落下速度を記録(1960年8月16日)

米空軍のジョゼフ・キッティンジャー大尉が気球による最高高度31300mからパラシュート降下し、乗物によらない人間の最高速度988km/hを記録。 アメリカ空軍のパイロット、ジョゼフ・キッティンジャー大尉はガス気球を利用して単独大西洋温暖飛行に成功するなど、様々な功績を持っている。...