今年は、ツクシが出てくるのがもの凄くはやく、例年だと北海道では「植物の授業」は絶対にこの時期できないのですが、今年度に限ると・・・いやもう温暖化でずっとこの時期じゃなきゃできなくなるのかも知れないなと思いました。
夏タイヤへの交換も例年から2週間もはやいくらいでしたから・・・
そこで、先週の写真ですが、ミズバショウも出ているだろうという事で行ってみたわけです。
やはりこんな感じでもうしっかり出ていました。
ところが何故か例年と比較すると、水が少ないような気がするのです。
流れも随分静かで、水面にミズバショウが綺麗に写っています。
上流の方に進んでいくとやはりおかしな風景がありました。レンズの関係で次の写真はiPhoneの物ですがこんな感じです。
奥には水場所の綺麗な緑の葉が伸びていますが、手前側には全くそれが見られなく、黒く腐っているのです。湿り気はありますから、水不足という事はないと思いますが、相当広い範囲でこのような現象が見られました。花ももちろん出てこられず、立ち枯れ状態です。
水の大きな流れを破産で半分がこのような状況ですから、気になって仕方ありません。何事もなく、この範囲だけで終われば良いのですが、この地域全体に広がると困るなと思いました。
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